【女性の健康=日本の未来】
『43.7%』
この数字が意味しているものが分かりますか?
この数字は、、
《労働力人口総数に占める女性の割合》
昭和の初期、労働人口のほとんどが男性でしたが、平成から令和になり、その割合はもはや半分半分。
これまで日本では男性における健康管理が重視されてきましたが、女性特有の健康問題は後回しになっています。
例えば、乳がん検診の受診率はアメリカが81%であるのに対して日本では41%。
子宮頸がん検診もアメリカは85%に対して日本は42%。
しかも全体の30%が「婦人科検診に行ったことがない」と言われています。
実は女性が婦人科疾患で働けなくなれば、経済損失額は6.37兆円になると言われています。
また『PMS(月経前症候群)や月経随伴症状によって、元気な状態のときと比較して仕事のパフォーマンスが半分以下になる人が半数』とも言われています。
これだけの数値を見れば、女性の健康に何かあった時、その労働力は急激に下がるのは分かりますよね。
そこで女性の健康に大切になってくるのがホルモンバランスです。
例えば
◉セロトニン「幸福感・不安の軽減・感情コントロール」
◉ドーパミン「快楽・意欲・探究心」
◉ノルアドレナリン「意欲・活動力・積極性」
◉テストステロン「性欲・うつ病予防・意欲」
◉エンドルフィン「多幸感」
ここで大事なこと、どのホルモンにも「意欲」が入っていること。
そんなホルモンバランスを整える、とても簡単な方法があります。
そう、あなたも良くご存知のアレです。
『筋トレ』
追伸:こんなことわかっていると言われそうですが、何でもかんでもやればいいって訳ではありません。本当に女性にメリットがある筋トレをされたい方はこちらをご覧ください。
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